HOME > セミナー研修 > セミナー研修 活動報告 > 第2回データビジネスセミナー
第2回データビジネスセミナー
2015年2月24日
第2回目のテーマは、<顧客を「ファン」化する。『ライフスタイルマーケティング』の取り組み方>。
セミナーではDM協会が実施している消費者調査の結果をもとにDMメディアと消費者の関係をはじめ、顧客分析結果の活用事例、嗜好性に基づくマーケティング戦略方法、顧客のライフスタイルに訴求する方法の1つとしてバリアブル印刷の事例など、「データベースの活用・成功事例」を紹介しました。
当日は40名以上の受講者が参加し、会場は熱気に包まれました。
内容

1.DMと消費者の関係
 『DMメディアと消費者の関係。最新トレンドは?』
  ~DMメディア実態調査より~
  講演:日本ダイレクトメール協会 専務理事 椎名昌彦

2.データベース活用・成功事例①
 『売上アップにつながる顧客分析の工夫とは?』
  ~売上アップに繋げるためのクラスター分析と分析結果の活用事例~
  講演:フュージョン(株) アナリティクスチーム マネージャー 藤本慎也

3.データベース活用・成功事例②
 『ライフスタイル、嗜好性に基づいたマーケティング戦略とは?』
  講演:(株)ランドスケイプ 企画グループ執行役員 長竹克仁

4.データベース活用・成功事例③
 『顧客のライフスタイルに訴求する。バリアブル印刷事例』
  講演:トッパン・フォームズ(株) 営業統括本部 企画本部
     マーケティング部長 菅沼満
受講者の声
・最新のトレンドが聞けて非常に興味深い内容だった。次回も参加したい。(印刷業)
・自社で顧客データからライフスタイルを作り上げようとしているので、参考になる事例が聞けた。(その他サービス)
・DMメディアと消費者の関係が勉強になり、クライアントへの提案に役立てる内容だった。(不動産業)
・自社DMで今後データ分析手法が必要となるため大変参考になった。(通信販売業)
・顧客へのアプローチをどのようにしていけばいいか課題だったが、自社で展開できそうなヒントを得ることができた。(広告代理業)
・データ分析の事例をたくさん聞くことができた。(コンサル業)
・クライアントへの提案、休眠データの活用提案に展開できる内容だった。(発送代行業)
関連情報