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ビジネストレンドセミナー
2012年7月19日
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「ソーシャルメディアとダイレクト・メール」をテーマに、第1部はジャーナリストの佐々木俊尚氏を講師に招き「個の時代」のダイレクトマーケティング戦略と題した基調講演を開催。第2部はパネルディスカッションを行いました。55名が参加されました。
内容

1.企業と消費者がともに作り上げるソーシャルメディア時代のエンゲージメント
フリージャーナリストの佐々木俊尚氏が、「モノを買う事から何かするコトへ。体験する事で人と繋がる、共感を得るといった消費者の消費の在り方」について解説。
2.パネルディスカッション
当協会の吉川景博ダイレクトマーケティング委員長が進行役を務め、佐々木俊尚氏、(株)JPメディアダイレクトCEO中島直樹氏、フュージョン(株)代表取締役社長佐々木卓也氏によるパネルディスカッションを行った。DMA国際エコー賞のダイヤモンド賞を受賞したAT&T社の運転中の携帯メール使用廃止を訴えた動画配信キャンペーンや他の事例について紹介。それぞれの事例に対しパネラーが意見を述べた。
受講者の声
・ソーシャルメディアの現状をわかりやすく説明があり、新しい考え方ができた。(印刷業)
・「ヒト」を通じての拡散、情報流通の具体例やビオトープの話が大変参考になった。(発送代行業)
・SNSを使う側からの話ではなく情報流通としての分析は役に立った。(印刷業)
・パッションやエンゲージメントの効果測定に技術的なブレイクスルーがあるのではないかという言葉が印象的だった。(電気通信業)
・総括的かつ分かりやすい内容で理解が深まった。深い知識と鋭い洞察で目からウロコな内容だった。(印刷業)