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データドリブン・コミュニケーションセミナー2021
2021年2月26日・3月4日
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今回のテーマは「ニューノーマル時代に向けたダイレクトマーケティング ~超デジタルマーケティングのラストワンマイルを考える~」。

今後ますますデジタルに傾倒すると予測される各企業のマーケティング活動の中で、やはりDMを始めとするリアルな媒体がターゲットへのラストワンマイルになるのではないか。という仮説のもと、デジタルマーケティングそのもの、またデジタルとDMをつなぐ方法論や事例を紹介。

今年はオンデマンド配信(2月26日~3月4日)にて開催し、約60名が視聴しました。
内容
1.基調講演
「AI×SNSで人を理解する、人を動かす」(約50分)
東京大学大学院 情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授 山崎俊彦

2.事例紹介
「Ponta-DMP活用によるデータドリブンなIDマーケティング」(約40分)
(株)ロイヤリティマーケティング 執行役員・営業統括グループ 営業推進本部 本部長 蛭川和伸

3.事例紹介
「Web上の行動履歴をDMにタイミングよく組み合わせた成功事例」(約40分)
ゆこゆこホールディングス(株) マーケティング部 部長 小堺秀真
大日本印刷(株) 情報イノベーション事業部 第1CXセンタープロセスデザイン本部
ソリューションマネジメント部 部長 秋本恭司

4.スペシャルセッション
「ニューノーマル時代のDMの価値とは
 ~受け取りDM集計結果からウィズコロナで変化したこと~」(約40分)
ゆこゆこホールディングス(株) マーケティング部 部長 小堺秀真
(株)ロイヤリティマーケテイング 執行役員・営業統括グループ 営業推進本部 本部長 蛭川和伸
トッパン・フォームズ(株) 企画本部 担当部長 菅沼満
受講者の声
・データを見ながらのコロナ禍の変化が参考になった。(広告)
・コロナの影響でクラスタが変動している点が興味深かった。(印刷)
・今回感じたのが、具体的な事例とともに「技術的な設計・マーケティングの考え方」の話も非常に参考になる、といったことだ。表面的な手法は同じでも、裏側の技術や考え方は異なるのではないか、また特にデジタルとアナログをどう結ぶか、は技術面と考え方の両面が必要だと感じた。(発送代行)
・AIを使った分析を具体的な話で、分かりやすく説明いただき、大変興味を持てた。(広告・DM制作)
・デジタル×アナログの事例について理解が深まった。(印刷)
・バリアブル面の技術を詳細に知れた。仕組みを作ることだけでなく、結局「どのようなシナリオを作るか」が重要であり「お客様の喜ぶ顔を想像する」ことが原点であるという点が金言であった。(発送代行)
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