DMホットライン

当協会は、「ダイレクトメール及び関係する産業の健全な育成と、ダイレクトメールについての倫理確立、利用環境の整備、調査研究、教育を通じて、国民の豊かな暮らしと社会経済の発展に貢献すること」 を目的に、ダイレクトメールに関するご相談、各種問い合わせ等を下記の電話で受け付けております。

 

電話:03-5540-0930

受付:月曜日~金曜日 (年末・年始、祝祭日除く)

時間:10:00~12:00、13:00~16:00

 

 

DMホットラインに寄せられる相談・苦情
 

当協会事務局に設置されている「DMホットライン」には、消費者からのDMに関する相談や苦情が寄せられています。 相談、苦情については消費生活コンサルタント有資格者をはじめ、事務局職員が窓口として対処しており、その内容に応じて、当該委員長へ連絡。 委員会で対応策を協議、理事会等で審議を行っています。

 

中でも会員社に対する苦情の場合は、当該会員へフィードバック。 問題点の改善を求めるなど、会員各社のコンプライアンスの徹底を図っています。

 

DMホットライン
平成28年度相談結果
よくある質問
Q1. DM協会の持っているリストから自分の情報を削除してほしい。
○○○(不動産、和服、宝石、学習塾などが多い)のセールスの電話があった。全く心当たりのない相手が氏名や携帯電話の番号などを知っていたので、その入手先を確認したら、「DM協会(もしくは類似した名称)から提供を受けた※」と回答した。本当か?
リストから自分の情報を削除して欲しい。また、他の会社への無断提供はやめて欲しい。

A1. 電話の主が虚偽のことを告げています。

当協会は主に企業を対象に「DMの作り方の研修会や国内・国外のダイレクトマーケティングの最新動向の調査研究、広報」などを行っている団体です。
そのため一般の個人の方の住所、氏名、電話番号などは必要がなく保有しておりません(過去に当協会主催の研修会に個人で出席されたり、当協会発行の書籍を購入された経験のある方を除く)。保有もないことから、提供も行っておりません。

※「DM協会の審査に合格した会社からリストを入手した」などと説明するケースもあるようですが、この説明も虚偽のものです。

Q2. 不要なDMを止める方法を知りたい。

DMがたくさん届く。不要なものも多い。DM協会に電話・eメールなどで連絡したら止められるのか?止める方法を教えて欲しい。

A2. DM協会にご連絡いただいても止めることはできませんが、次の2つの方法のいずれかが一般的な不要DMの停止方法となります。

1つは個人情報保護法(第24条~第27条、第31条など)により、消費者は自分に関する情報の利用停止などをその問題の事業者に求めることができるようになりましたので、ご本人様から直接、当該企業にその旨お申し出いただく方法。
もう1つは受取拒否です。
詳細は、https://www.post.japanpost.jp/question/121.htmlをご確認ください。

※なお、そのDMが届く理由に思い当たることがない場合など例外的一部につきましては、相手がその住所・宛名が正しいかどうかもわからずに、差し出している可能性があります。利用停止を求める際にはご自身の住所・氏名を改めて伝えることになり、受取拒否の場合もこの住所に自分がいますと知らせることになりますので、DMの内容をご確認の上、ご対応ください。