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データドリブン・コミュニケーションセミナー2019
2019年2月25日
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今年のテーマは「DMのシンカ 深化×進化×真価」。データ分析技術の向上、デジタルマーケティング手法の多様化により、ダイレクトメールの世界も変化してきました。
世間ではペーパレスと言われていますが、新たな技術・手法を取り入れたDM(ダイレクトメール)は、更なる「シンカ(深化・進化・真価)をしています。
データ分析、デジタル技術により「シンカ」をするDM/ダイレクトマーケティングの研究・事例・技術の紹介を、2月25日(月)日本印刷会館で開催し、約120名が参加しました。
内容

参加者から多数質問も出て、会場は熱気に包まれていた

1.基調講演「脳が悦ぶDMを目指して~気持ちのリアルタイム評価とフィードバック」
慶応義塾大学理工学部 システムデザイン工学科 教授 博士(工学) 満倉靖恵

2.事例紹介「データ連携によるデジタル×DMの進化の方向性」
(株)ベネッセコーポレーション 東京本部ゼミカンパニー 営業基盤本部 CRM基盤・分析部 部長 髙園真樹

3.スペシャルセッション
「本格的にスタートしたMA型DM運用。実施してみてわかった3つの壁。打ち壊すヒントを教えます!」
イーリスコミュニケーションズ(株) エグゼクティブディレクター 鈴木睦夫
(株)グーフ 代表取締役社長CEO 岡本幸憲
トッパン・フォームズ(株)マーケティング部部長 菅沼満
受講者の声
・感覚的なものを定量化できるということに驚いた。技術に関する情報も収集していこうと思った。
・MA型運用にあたっての仕組み運用、内製化の重要性を確認できた。
・DMを主流としているベネッセもMAを活用し、属性データや申込時点以降の情報も使いより複雑なことにトライしていることがわかった。これからのDMの進化が見てとれた。
・今後のサービス展開のヒントが得られた。
・デジタルとアナログの融合や価値について勉強になった。タイミングについてはポイントとしてお客様へ展開出来そう。
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